メンタルトレーニング

カメレオン女子のイメージコントロール法

投稿日:2017年6月4日 更新日:

こんにちは

更年期専門カウンセラーの久保です。

 

理想の女性って、どんな女性ですか?

今回は、なりたい自分に近づくためのイメージコントロール法についてお話しします。

 

「内面で勝負!」「見た目なんて関係ない!」

と答えた方。

それって、更年期世代の女子にも当てはまりますか?

 

その人の感性が顔つきを変える?

こんな言葉ご存じですか?

40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持たねばならない

第16代アメリカ大統領リンカーンの言葉です。

色んな場面で使われていますね。

この言葉が有名になり過ぎたせいか、「00歳を過ぎたら・・・」的な話がたくさんありますね。

本来は、人に勧められて人材を採用するはずが面接したところ、その人の顔が気にいらなかったので、不採用とした時に発した言葉らしいです。

一般の人でなく大統領ですから、側近はイメージアップするような人が必要だと解ります。

 

どんどん深読みして、現在では「若い頃は持って生まれた顔だが、40歳を過ぎたら自分の今まで過ごしてきた顔だから、その人の性格が表れている」という意味に落ち着いています。

 

女性の場合は、どうでしょうか?

最近は「美魔女」なんという年齢不詳(?)な美人がもてはやされていますが、まったく良い意味で使われているわけではありません。

「若作り」「軽々しく見える」「年齢相応の落ち着きがない」など、ネガティブなイメージが付いてしまいます。

それは、どうしてでしょうか?

答えは

表面的な美を追求するあまり、中身がない人に見えてしまう

と、いうものなんです。

 

女優さんなど人前に出る事を仕事としている人以外は、肉体の衰え自体がその人の人生そのものを物語っています。

  • 長年の炊事で手がカサカサ
  • 外の仕事で顔に日焼け・そばかすがたくさんある
  • 気の使う仕事で目が悪くなって、つい目をしかめてしまう
  • 重たいものを持ったり介護疲れで、腰が曲がってしまった

何の苦労もしなければ、こんな身体にはなりません。

何年も一生懸命やってきたからこその、肉体の衰えなんですね。

 

しかし、身体と違って「顔」は違います!

顔の表情はその人の感性によって変わってきます。

 

同じ出来事を経験しても、

「じっと耐えて穏やかに笑っている人」

「人生の一大事だと騒ぎたてる人」

「自分が被害者だと思って、恨みがましい態度をする人」

三者は、まるで違う顔つきになります。

 

「美人に見えたければ、穏やかになれってこと?」

いえいえ、そういう話ではないんです!

 

カメレオンに学ぶ擬態術

「カメレオン」って知っていますよね?

ある環境に合わせた外見をまねて、外見などを変化させる能力があります。

その変化させる能力は「擬態」と、言われています。

 

周りの色に合わせて、目立たないように色だけまとうのは「保護色」です。

「保護色」をまとっていると、同じ色の環境でしか生きていくことは出来ません。

しかしカメレオンのように「擬態」して、どの環境にも溶け込むことができると、攻撃に有利なんですね。

 

サラリーマンで考えてみましょう。

みんな同じようなスーツを着て、組織から頭1つ飛び出す事のない人は「保護色をまとっている」状態です。

管理職になると「役職が人を作る」を言われるように、いんぎんな態度や発言力を備えていき、会社全体を考える力がついてきます。

管理職は「保護色をまとっている」状態→「擬態」へと、進化したようなものです。

まあ、擬態に能力が追いついているかは別の問題ですが。

 

なんとなく、「カメレオンの擬態術」分かって頂けましたか?

次は、この擬態術を「イメージトレーニング」に応用する方法です。

 

擬態を使って「イメージトレーニング」

メンタルトレーニングを活用して、素敵女子を目指していますか?

どんな素敵女子が目標ですか?

その目標に近づくように、どんな努力をしていますか?

でもその努力、更年期世代の女子にはちょっと的外れかもしれません。

 

何故なら半世紀も頑張って生きてきた女子なら、実力はすでに備わっているんです!

足りないのは、実力をイメージさせる「イメージコントロール」です。

どんなに実力があっても、表現力がなければ認めてもらえません。

 

さあ、カメレオンのように擬態してイメージコントロールしましょう。

「自分には似合わないから、外見は気にしなくていいや」「中身で勝負します」

なんて言っていては、イメージコントロールは出来ません。

他人の印象は外見が9割ですから。

さて、若く見えるように、若い人のファッションをマネしたり、流行を追いかけていませんか?

そうだとしたら、自分のワードロープを見直す必要があります。

更年期に入っても痩せている人でさえ、けっして昔のような体形ではありません。

ファッションに一貫性がないと、精神的にも深みがないと思われてしまいます。

更年期を過ぎたら、「派手」でも「流行無視」でも良いので、自分のイメージを大事にしましょう。

始めて会う人にどんな印象を持ってもらいたいか?

そう考えて、外見を変えてみましょう。

そう言われても変えるのって難しいですよね。

まずは、自分の憧れる女性のファッションを擬態します。

なるべく自分より年上で、「こんな女性になりたいなあ」と思える人が良いですね。

 

外見が変わってくると、他人からの接し方も変わってきます。

他人から信頼されるようになって一目おかれると、自信がついて自分の態度も変わってきます。

そうして、長年の実力に評価も繋がっていくんですね。

 

まとめ

今日は「擬態」を使ったイメージコントロールについて、お話ししました。

実際には、外見以外にも話し方・しぐさなどトータルで考えてイメージコントロールなんですが、分かりやすいように外見に絞っています。

 

また、「他人まね」「形から入る」等もっと簡単な表現もあったのですが、「まね」はあくまでも、まねなのでもっと変化に富む表現をと思って「擬態」を取り入れました。

「擬態」って、積極性を感じますよね。

 

「家ではジーパンとTシャツで過ごしてます」という女性が「仕事では颯爽とスーツとハイヒール」なんていうのも、擬態から始めたイメージコントロールになります。

ジーパンとTシャツが好きなら、仕事でも着ていたって問題ないし、能力に差が出るわけではありません。

スーツとハイヒールから受ける「仕事できそう」イメージコントロールを利用しているんです。

では、カメレオン女子の皆さん

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

 

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プロフィール

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 心理カウンセラー久保やす子です。
ハートフルライフカウンセラー学院を卒業し更年期専門カウンセラーとして活動しています。
現在は病院で医療事務の仕事を継続しつつ、次なるステップの為に資格習得にもチャレンジ中。
2019年からは実母の介護も加わり、メールカウンセリングはお休みしています。
更年期による体調不良や仕事の悩みや介護のあれこれ等も、ブログで発信しています。

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